バルセロナそしてドイツ クリスマスマーケットの旅~モンセラット~
バルセロナの観光も今日が最終日です。
今日は、黒いマリア像が祀られているモンセラットへ向かいます。
モンセラットへは、スペイン広場から出ているカタルーニャ鉄道に乗って最寄り駅まで行き、そこから 登山鉄道かあるいはロープウェイのいずれかを利用して行けるのですが、今回はゆっくり景色を見ながら行ける登山鉄道を利用することにしました。
登山鉄道を利用する場合には、ロープウェイの場合に乗り換える Montserrat-Aeri 駅の1つ先の Monistrol Enllaç で乗り換えるのですが、当日はロープウェイを利用される方が多かったように思えました。
まあ、所要時間を考えるとロープウェイの方が全然早いので当然かもしれませんね。
ロープウェイの場合には修道院まで行くのに登山鉄道の側道のようなところを少し歩かないといけないのですが、登山鉄道の場合には改札を出てすぐ前が修道院へ行くための階段となります。
この会談を上がった右側が目指す修道院となります。
黒いマリアは、修道院の中というか入り口を入って教会堂の右側に入口があります。
ちなみに、私はその入り口がわかりませんでしたが、入場可能な時間が近づいてくると人の列ができてくるので、それで気付きました。
これが、黒いマリア像です。
無事、黒いマリア像にお会いすることができ、次の少年合唱隊までにはまだ時間があったので近くを散策して時間をつぶしました。
少年合唱隊の時間が近づき、30分ほど前に教会堂に入りましたが、すでに半分以上の席が埋まっていました。
モンセラットでの2つの目的が果たせたので、修道院の後ろにそびえている山を帰りの時間まで散策することにしました。
まずは、ケーブルカーに乗って展望台まで行き、そこから気の向くままに散策です。