GW ベルギー・オランダ・ドイツの旅 – キューケンホフ公園
今日(4月29日)は、朝からキューケンホフ公園にやってきました。
この公園は一年のうちで数か月しか公開されていないということで、今回の日程に入れました。
公園に到着したのが9時少し前で、かつ月曜日ということもあってか、皆さんが言われているほど人は多く、駐車場も空いていましたko
この程度の混み方であれば、事前にチケットを購入しなくてもよかったかもしれません。
入り口のゲートを通って公園内に入ってすぐのところでは、時間が早かったせいかおねえさんが園内のマップを配っていました。
園内は至る所がチューリップで埋め尽くされていて圧巻でした。
やはり一度は行ってみるべきところだとは思いましたが、ただできれば今回のような一人旅ではなく数名の方と訪れたほうが会話をしながら園内のチューリップを見て回れるのでベストだとは思いました。
実際、一人で来られている方を見ることはほとんどなくて、カップルか数名のグループの方ばかりでした。
園内には植物園やミッフィーのショップがあり、ミッフィーのショップの前では記念写真を撮るために待っている人がいるほどでした。
一方、これだけのチューリップが一斉に咲くので、その手入れとして、間引きや咲き終わったチューリップの処理などの手間は大変だと思いました。実際、園内で手入れをされていた方を見かけることが何度かありました。
私が入ったころはそれほどでもなかった観光客も、10時を過ぎたころからは徐々に混んできて、帰ることの12時近くには園内が混雑していました。